日常

床屋でお金のお勉強の巻

2ヶ月ぶりの床屋へ

今日は仕事終わりに予約をしていた床屋にみーちゃんとお出かけ。

美容室がいつまで経っても怖いまあパパが通っているのは床屋です。笑

とはいえ最近の床屋はおしゃれなもんで、イケてる店舗でイケてるジャズを聴きながらリラックスタイム。

みーちゃんもパパと同じ床屋がいいということで、最近は一緒に行くことも増えてきました。私はご主人に切ってもらって、娘は奥さまに切ってもらっています。

チャーミングでかわいい奥さまが娘も好きみたいで、「今日もいっぱいお話するんだ〜」と床屋が好きな様子です。

価値観を養う

最近はどこに行ってもキャッシュレスで、見ている限りお金の価値とか値段が、自分の小さいときよりも娘はだいぶ分かっていないなぁと思うことが多々あります。

昔は100円持って、学校終わってから駄菓子屋が溜まり場でしたけど、今は学校のあとは学童があって、そういった経験もないですよね。

どこかに買い物に行くとしても、現金ではなくてクレジットカードなどで払う場面ばかりってのも影響しているんじゃないかなと思っていて、現金を支払う場面では娘に積極的に関わらせるようにしています。

 

そういった意味では床屋もすごくちょうどよくて。

私の通っている床屋は、大人が4,200円。子どもが2,500円。

ここ2年で500円くらい値上げがあって、家計的にはダメージも大きいところだけど、顔剃ってもらったり、丁寧にシャンプーしてくれてる対価としては妥当かなと思っています。

そんなこんなで本日みーちゃんと行ったわけですが、みーちゃんは前髪を短くして、あとは全体的にボリュームの調整をお願いしました。

そしたらカット料金が1,000円だったんですよ。

「あまり切ってないし、時間も短かったからいいよ〜」なんて言ってくれて…。ありがたや。

でも、カットしている時間は確かにいつもよりは短かったので、そのことを娘に言うと、「得したね!」だって。

ひゅ〜。ちゃっかりしてる〜。笑

 

でも、こういうところこそ学びのチャンスで。

同じカットでも、大人より子どもが安かったり。

子どものカットでも、切る種類によって値段が異なったり。

そういうことに気付きを得られるといいよね。

娘も、いつもよりも 1,500円安かったから「ラーメン屋は無理だけど、すき家なら食べれそうだね。」なんて言ってました。笑

 

そして、この床屋のいいところは、子どもがカットした後に100円のお駄賃がもらえるんですよね〜。

私も小さいときそうだったー!と、始めて娘を連れて行ったときは、ノスタルジーを感じてめちゃくちゃ感激しました!

そんなもらったお駄賃をポケットに大切にしまって、帰ってきて自分の財布に入れて楽しむみーちゃん。

いい学びになってるね。そして、かわいいぞ!笑

本日のお勉強

床屋でいつもよりも帰宅時間が遅くなった今日。

娘のお勉強の成果はというと…

  1. 公文算数5ページ
  2. チャレンジ「夏休み日めくり漢字計算ドリル」
  3. チャレンジタッチ2レッスン(理科と算数)
  4. 学校の宿題

の3つ。自主学習はお休みにしました。早く寝るってのも大事な宿題だし。

…決まったぜ。(なにが)

 

今日も最後まで読んでくれてありがとう!

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ABOUT ME
maapapa
30代後半。妻と子2人(娘9歳・息子6歳)の4人暮らし。 できる限りの家事をしたいなーと思いつつ、妻に甘えつつー、仕事しつつーの日々。 悩むことが多い子育てをテーマに自分の考え方・取り組み方を発信中。 気軽に仲良くしてくださるとうれしいです。